Pixia [ピクシア] _______________________________ ■■Pixia■■ _______________________________ このプログラムはフリーソフトウェアです。 営利目的を除き。いかなる形態での利用も自由です。 転載はメールで問い合わせください。 ◆Q&A ・readmeに書かれている「営利目的をのぞいてフリー」とはどういう意味か? →Pixiaそのものを売ったり、Pixiaプログラムの一部(DLLなど)を売ることは禁止 します。 Pixiaで製作した作品・画像・素材・テクスチャのすべての権利はユーザーである 制作者に帰属します。 これは、その作品に関しては、誰が描いた作品であるかが問題なのであって、 どんな道具を使ったかどうかは関係ないと考えるからです。 料理に関して、どこのメーカの包丁を使おうが関係ないのと同じ。 だから、売り物としての画像をPixiaで作成してもOKですし、 そういった際に、当方に許可を求める必要もありません。 ・自分のHPでPixiaの画面をキャプチャして使っていいか? (Pixiaの使い方紹介ページ作成時など) →OKです。 _______________________________ ■■インストール■■ _______________________________ ・インストーラつきをダウンロードした場合  setup.exeを実行してください。 ・インストーラなしをダウンロードした場合  てきとうなフォルダにすべてのファイルをサブフォルダを有効にして  展開してください。適宜ショートカットを作成するなどしてください。 ご注意:  なお、上記いずれの場合でも、上書きインストールをおこなうと、  ペン先データやパレットが初期状態に戻ってしまうことがあります。  これを回避するには、pendataフォルダ、paletteフォルダおよび、env.envファイル  をどこかへ一度待避してからインストールをおこない、  これらのフォルダとファイルをインストール後に戻してください。 _______________________________ ■■著作権■■ _______________________________ ・Pixiaは 丸岡勇夫の登録商標です。著作権は丸岡勇夫に帰属します。 ・このプログラム(Pixia本体)はフリーソフトウェアです。  (VirtualPainterをのぞく) ・添付している部品庫の画像のうち、ファイル名が「sifca_・・・」で始まるものは、  株式会社シフカの著作物です。 ・添付しているサンプル画像ppn456b.pxaは、ユーザーであるmonamiさん  に提供していただいています。 ・添付している部品庫、テクスチャのうち、花小.pxa、花大.pxa、靄1.pxa、靄1.pxa  テクスチャ*.bmp, 石テクスチャ.bmp、青.bmp、うねり*.bmp、網目*.bmp、  kuro.pxa、siro.pxa、花*.bmp、  koushi1.bmp、koushi2.bmp、koushi3.bmp、koushi4.bmp、koushi5.bmp、koushi6.bmp、  koushi7.bmp、neko.bmp、kyon.bmp  は、高垣留美子さんの提供によるものです。 ・添付しているテクスチャのうち、dot*.pxa、kimonogara.bmp  は、monamiさんの提供によるものです。 ・添付しているテクスチャのうち、  木炭紙.bmp、tone25.pxa、tone50.pxa、tone75.pxaおよび、  ペンデータのうち、300.bmp、301.bmp、302.bmpは  ぐらさんの提供によるものです。  http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/3432/ ・添付しているテクスチャのうち、カンバス.bmp、パステル用紙.bmp、  水彩紙粗目.bmpは、蛸林さんの提供によるものです。 ・添付している素材(partsboxフォルダ)のうち、  grass.pxa、leaf01.pxa、leaf02.pxa、leaf03.pxaおよび  ペンデータ 303.bmp、304.bmp、305.bmpは、  ぶるにゃんさんの提供によるものです。  buru_nyan@mcn.ne.jp  http://buru_nyan.tripod.co.jp/ ※以上のデータはアップロード時のファイルサイズの都合により、  添付されていない場合もあります。 ※各データは、各作者の著作物です。 _______________________________ ■■ユーザーから提供していただいたDLL、モジュール等■■ (敬称略、以下アップロード版) _______________________________ ・L_TIFF.DLL、L_PNG.DLL、L_SUSIE.DLL、S_TIFF.DLL、S_PNG.DLL  作成者:恵比澤 賢   E-Mail ebisawa@openmagic.com ・L_JPG.DLL、S_JPG.DLL  作成者:小林 正明   E-Mail kobayashi@tacmi.co.jp   ・フィルタのうち、「ふ〜か」に分類されているもの   『焼き付け効果』   『赤緑判別・補正支援』   『ふんわり効果』   『ハイライト効果』   『色特徴抽出1』   『色特徴抽出2』   『明度→色』   『彩度→色』   『にじみ効果』  作成者:ふ〜か   URL http://www.remus.dti.ne.jp/~fu-ka/ ・フィルタのうち、「きわ」に分類されているもの   『最大値』   『最小値』   『円周ぼかし』   『単純減色』   『境界内平均化B』   『境界抽出』   『境界ぼかし』   『放射ぼかし』   『スクロール』   『ぼけぼけ』   『色範囲拡縮』  作成者:きわ   URL http://www2.biglobe.ne.jp/~kiwa/ ・フィルタのうち、「NOT」に分類されているもの   『ウェーブ変換』   『コーン描画』   『走査線エフェクト』   『キラキラシートエフェクト』   『ニードルワーク』  作成者:NOT   email: noto@teleweb.or.jp   URL: http://www.teleweb.or.jp/mnt1/sta/club/noto/ ・フィルタのうち、「しゃりま」に分類されているもの   『あじさいグラデ』   『HotBlue』  作成者:しゃりま   email: shalimar@lime.plala.or.jp    ☆ご注意:書籍「みんなで描こうコンピュータグラフィックス」に添付されている   CD-ROMに収録されているバージョンへの上書きインストールをおこなった   場合、「userフィルタ」の最小値、最大値は、上記の最小値、最大値に   置き換わるものです。   「きわ」に分類されている最大値、最小値をお使いください。   重複が気になる場合には、Pixiaインストールフォルダ内のフォルダ   「filter\userフィルタ」を削除してください。   (ファイル操作に自信のない方はご注意ください) ※以上のデータはアップロード時のファイルサイズの都合により、  添付されていない場合もあります。) ※各データは、各作者の著作物です。 _______________________________ ■■基本仕様■ _______________________________ ・フルカラー画像専用ペイントツール ・最大画像編集サイズ 10240 x 10240ドット(メモリー量に依存) ・レイヤ枚数 メモリの許す限り ・対応入出力機器:  TWAIN32対応機器。  Windows対応各社プリンタ。 タブレット(ワコム) _______________________________ ■■対応機種■■ _______________________________  ・Windows7 / Windows8 / Windows8.1 / Windows10   (32bit OS / 64bit OS)   (Windowsには、ビデオカード、CPU、タブレットドライバ、    その他、各種モジュールなど様々な組み合わせが    ありえるため、すべての環境で動作保証するものではありません)  ・タブレット筆圧対応(ワコム)   上記以外のタブレットは動作保証はしませんが、   WinTab準拠のものであれば、基本的には使用できると思います。 _______________________________ ■■VirtualPainter(バーチャルペインター)■■ _______________________________ VirtualPainter(梅村高ソフトウェアデザイン) をフィルタとして追加することができます。 VirtualPainterは、梅村高ソフトウェアデザインホームページ からダウンロードできます。 http://LiveCraft.com/ exda24j.Exe(DaisyArt97用プラグイン版) をダウンロードしてください。 インスト−ル先として、Pixiaのfilterフォルダ− filter\Expressionを指定してください。 ご注意:バーチャルペインターは梅村高ソフトウェアデザインによるシェアウェアです。 _______________________________ ■■LiveCraft(ライブクラフト)■■ _______________________________ LiveCraft(梅村高ソフトウェアデザイン) をフィルタとして追加することができます。 LiveCraftは、梅村高ソフトウェアデザインホームページ からダウンロードできます。シェアウェアですが、試用もできます。 http://LiveCraft.com/ スタンドアロン版をダウンロードし、通常のインストールをおこないます。 次に、LiveCraftインストールフォルダ内に作成された TypographyフォルダをPixiaフォルダのfilterフォルダ内にコピーします。 以後、Pixia起動すると、フィルタに、Typographyというグループが増えます。 ご注意:ライブクラフトは梅村高ソフトウェアデザインによるシェアウェアです。 _______________________________ ■■使い方(わかりにくそうな部分のみ書いています)■■ _______________________________ ●キャンバスで右ボタンを押すとスポイト  [SHIFT]を押しながら右ボタンドラッグでビットマップのスポイト ●フリーハンド描画は、[SHIFT]キーを押しながら描画すると、一回のみの描画に  なります。 ●選択領域  領域選択後、その領域を右クリックするとサブメニューがポップアップします。 ●パレット  左ボタンで、色取得。右ボタンで色登録。  色は単色、ビットマップ区別なく使用できます。  グラデーションは、長方形グラデーションと波形グラデーションと  2種類あります。  波形グラデーションは、[>]ボタンから右へドラッグすると色を追加。  逆に[>]へドラッグすると削除です。 ●数値は左ボタンでプラス、右ボタンでマイナスです。  また、左ボタンで直接ドラッグで数値を変更できます。  右ボタンでは、マウス位置に近づいてくるような変更になります。 ●レイヤの移動は[CTRL]キー+左ドラッグで、マウスポインタのある位置の最上面の  レイヤが移動します。  [CTRL]+[SHIFT]+ドラッグではカレントレイヤが移動します。   ●新規レイヤとして貼り付ける場合にはトーンフィルタ、「t」の設定の影響を  うけます。 ●塗りつぶしをおこなう場合にもトーンフィルタの影響を受けます。 ●レイヤ  一組のレイヤは画像、マスク、透明色の3枚のプレーンから構成されます。  クリップボードに複写すると、この3枚のプレーンがすべて複写されます。  貼り付けをおこなうと、透明色と複写時の選択領域の影響を加えた状態で  貼り付けられます。  マスク、透明色に貼り付けた場合には、画像の濃度が貼り付けられます。  新規レイヤ貼り付けとした場合には、画像、マスク、透明色の3枚のプレーンが  そのまま再現されます。 ●Susie仕様プラグイン  Susie仕様のプラグインが使用できます。file_rフォルダに*.spiファイルを  コピーしてください。  なお、すべてのプラグインで動作を確認したわけではありませんので、  使用できないものもあるかもしれません。  また、不具合、不都合が発生した場合でも、当方および、プラグイン作者は  一切責任を負いません。 ●パレットにビットマップを登録すると、実体をコピーしてしまうため、  たくさん大きいビットマップを登録すると、ハードディスクを圧迫します。  ご注意ください。 ●ヘルプ  ヘルプは、アップロード版には付属していないため、  メニューから[ヘルプ]を選んでも表示されません。  高垣さんのオンラインマニュアル等をご利用ください。  http://www2.biglobe.ne.jp/~kiwa/kf_pxa.htm _____________________________ ■ご注意: _______________________________ ・このプログラムを使用したいかなる結果についても責任をおいません。  注意して使ってください。 _______________________________ 丸岡勇夫 Copyright(C) Isao Maruoka. 1998-2018