■アルファチャネル2(マスク)


・Pixia ver.3/ver.4では、マスクプレーンが最初からありますが、Pixia /v5にはありません。
 アルファチャネルを追加し、「書き込み属性」をつけることで同様のプレーン(アルファチャネル)が用意できます。


■アルファチャネルの使い方2(マスク)

1)レイヤパネルの[編集]ボタンを押します。(レイヤサムネイルを右クリックしてもかまいません)

 

以下のメニューが表示されます。

 

[アルファ追加]とすると、アルファチャネルが1つ追加されます。アルファチャネルは6枚まで追加できます。

追加されたアルファチャネルを右クリックすると、以下のメニューが表示されます。

[属性設定]としてください。

下記のダイアログが表示されますので、[書き込みマスク]にチェックを入れます。

以下のような状態になっていると思います(パネルのレイアウトや、使っているOSにより、画面は異なります)

[アルファ1]をアクティブにし、ここで適当に何か描きます。

■レイヤ0をアクティブにします。

てきとうに、描画機能を使用してみてください。マスクを描いたところには描けなくなっています。

マスクを一時的に無効にするには、[属性設定]で「書き込みマスク」を解除します。

[書き込みマスク-リバース]とした場合、マスクの効果が逆になります。