「ワコムの御守り」

Wacom Tablet Driver Stabilizer

ワコム ドライバ安定化ツール

※動作テスト環境

ワコム IntuosPro (PTH-660、PTH-460)、

Cintiq16、Mobile Studio Pro16

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自動でワコムのタブレットドライバの状況を確認し、補正をかけます。

※タブレットドライバの異常を検知して、PCを再起動させることなく、ドライバの動作を自動で安定させます。

・タブレットサービスの監視

・ワコムドライバの暴走検知

・メモリーの異常消費

・ワコムのドライバの再起動

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2021年2月23日更新


■使い方

インストール後、タスクトレイにあるアイコンをクリックすると、

[設定]ダイアログを開くことができます。

 

通常は「自動監視サイクル」にチェックを入れておいてください。

自動でドライバの状況を確認し、補正をかけます。

※タブレットドライバの異常(サービスの停止、ワコムドライバの暴走など)を検知して各ドライバ関連プログラムを全て再起動させます。

 数分の間、ペンやタッチが使用不能になることがありますが、少し待てば、通常は復旧します。

 

「サービスの手動再起動」ボタンは通常は押す必要のないボタンです。

(デスクトップセンターの再起動ボタンと挙動は同じです)

手動でタブレットサービスを再起動したいときに押してください。

 

サービス再起動のみで使用するのであれば、「自動監視サイクル」のチェックを外しておいてください。

この場合でも、再起動のためだけに、ワコムデスクトップセンターを使用するよりも、メモリーを節約できます。

(ワコムデスクトップセンターのメモリ−消費は30メガバイト以上ですが、「ワコムの御守り」は2メガバイト程度です)

 

 

インストール後、Windows起動時に下記のダイアログが表示された場合には、

「はい」を押してください。

 


 

WinTABの再起動を適切に処理していないアプリケーションの場合、このプログラムの安定化により、筆圧が効かなくなることが有ります。

その場合には、アプリケーション側も再起動させてください。


お約束の注意文ですが、このソフトウェアは自己責任で利用してください。何が起きても一切責任は負いません。

このソフトウェアの作成に株式会社ワコムは何ら関係ありません。

 

※このプログラムは、ワコム製品を導入した後、ワコム製品の不安定動作に困っている人用のソフトウェアです。

 

※ドライバの不具合を改善するものですが、ハードウェアの不具合に対しては無力です。

このプログラムはAcitveDirectory環境では動作しません。

ActiveDirectory対応版もあります。要望が多ければ公開します。

 

※ワコムの御守りプログラムおよび、そのアイコンは丸岡勇夫の著作物です。

※個人利用は自己責任でお願いします(個人利用については問い合わせ不要です)。

 法人利用については、お問い合わせください。